果樹共済

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果樹共済共済(引受)

1 全園地加入しなければならないのか。

被害に遭いやすい園地だけの加入(逆選択)だと、掛け金の増額につながります。農業災害補償法「120の2」では「加入資格面積基準を満たす果樹のすべてについて申し込み」と定めています。

2 うんしゅうみかんを災害収入で加入する場合、青色申告に使っている伝票等でJAの出荷資料にかえられないのか。

18年度から青色申告の書類でも出荷資料として認められました。

3 中晩柑の共済制度について導入はないのか。

現在のところ導入の予定はありませんが、栽培農家数が増加して共済制度の要望があれば導入の方向で検討します。

4 災害収入共済方式はJAに全出荷しないと加入できないのか。JAだけでないとダメか。例えば市場等の出荷証明等があれば良いのでは。

18年度からJA以外(市場等)でも出荷伝票が確認できれば加入できるように制度が変わりました。

5 災害収入共済方式はすぐ加入できるのか。また、JAに1年間出荷実績があれば良いのか。

地域指定制が廃止になりましたので、加入要件(出荷伝票が確認できること)を 満たしていれば加入できます。ただし、過去5ヵ年間の出荷量及び生産金額のデータにより共済金額、掛金を計算しますので5ヵ年間のデータが必要です。

6 災害収入共済方式の基準収穫量はどうやって決めるのか。

JAの過去5ヶ年間の出荷データを基に、最高最低を除く平均で算出します。

7 現在、半相殺で加入しているが、先には災害収入で加入したい。だが、JAの出荷期間では出荷しきれない。税金申告する時の出荷、収入ではだめなのか。

JA以外でも、出荷量と手取り金額が確認できる過去5年分の客観資料があれば引受けは可能です。また、青色申告の書類でも引受できます。

8 ハウスみかんも加入できるようにならないか。

本県では実施していません。

9 半相殺方式と災害収入方式の違いについて。

半相殺方式は、果実が減収した場合に共済金が支払われる制度です。災害収入共済方式は果実が減収した場合に加え品質の低下によって農家の手取り金額が減少した時にも共済金の支払い対象になります。

10 災害収入の加入条件について。

過去5年間分の客観資料により、収穫量と手取り金額が把握できれば加入できます。

11 災害収入方式に加入するのに税金申告で提出する書類ではだめなのか。

青色申告の書類なら加入できます。

12 ポンカンの共済はないのか。

引受対象にはしていませんが、農家の要望があれば検討します。

13 果樹農家は温州みかん、デコポン、日向夏、ポンカンなど数種類の品目を生産しているので全てを含んだ災害収入方式は導入できないのか。

デコポン、ポンカンは現在対象にしていませんが、農家の要望があれば検討します。ただ、デコポン、ポンカンが加入対象になってもすべてを含んだ災害収入共済方式には加入できませんが、それぞれの品目ごとなら加入可能です。

14 半相殺と災害収入どっちが有利なのか。

どちらが有利ということはありませんが、それぞれ制度の特徴がありますので経営内容を考慮して加入していただきたいと思います。なお、掛金率だけでみますと22年産までのうんしゅうみかんは災害収入共済方式の方が低くなっています。

15 災害収入方式で2年続けて被害があったときなどは災害があった収量を含めて、来年の引受け収量・引受金額として欲しい。

「過去の実績」に応じての加入が条件となっていますので、災害があった収量は含むことができません。

16 来年産の生産金額はどのように設定されるのか。

10アール当たりの農家ごと手取金額を算出し、この手取金額をもとに最近5カ年における最高、最低を除いた3カ年の平均10アール当たり生産金額を出します。

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果樹共済(評価)

1 半相殺方式では日焼け・カメ虫等は被害として見るのか。

半相殺方式でも日焼け果・カメ虫等は、被害調査時に果実の被害程度により、「調整果」「規格外」として取扱い、被害による減収として評価します。

2 過去6年間うんしゅうみかんの共済に加入したことがあったが1度も共済金をもらうことがなかったのでやめた。また、6年加入していた中で被害にあったことがあったが、被害対象とならず補償してもらうことができなかった。

共済金支払対象となるのは、うんしゅうみかんは3割の減収があった場合です。したがって、被害が発生しても共済金支払対象外となることもあります。

3 無事戻しについてくわしく知りたい。

3年間被害がなく、共済金の支払い対象とならなかった場合に、3年間の掛け金の概ね半分は農家にお返ししています。

4 災害収入方式での被害申告の手順。

半相殺方式と同様に、風水害などの共済事故となる園地がある場合はすみやかに共済組合に連絡してください。

5 加入した年から補償できないのか。

半相殺方式の中に短期期間(発芽期から収穫期まで)がありますが、本県では実施していません。

6 干害の他に寒害も入っているのか。

寒害も対象です。

7 裏年の隔年結果の補償はできるのか。

共済事故ではないので補償はできません。

8 台風での樹体損傷についての補償はあるのか。

収穫共済では補償はできません。樹体損傷は樹体共済で補償していますが、本県では実施していません。

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宮崎県北部農業共済組合

宮崎県延岡市吉野町1524-2 TEL:0982-41-0200